治療理念
怪我の元は疲労から
スポーツ選手の怪我の元となるのが疲労が原因です。
疲労することで筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなります。 すると本来ゆとりある関節の動きに制限がかかり、負担がかかりやすくなってしまい怪我が起こりやすい状態になってしまいます。
そんな状態でスポーツや仕事を行っていると怪我につながってしまうのです
ですから疲労を取り除くことはとても重要となり、筋肉の状態を良くしておくことで関節への負担も軽減できるのです。
当院では筋肉に対するアプローチを得意としています。
筋肉は繋がっている
筋肉は深い部位にある筋肉、表面に近い筋肉と様々な筋肉が重なり合ってできています。
そして筋肉を包む筋膜に覆われて、その上に脂肪や皮膚でコーティングされているのでつながっているわけです。
痛みとして出ている部位が直接の問題となっているケースと関連している部位の影響で痛みが出ていることも多いものです。
そのため問題を把握して、問題となっている原因を突き止めて、 原因に対する解決策を見つけて、アプローチしていく必要があります。
痛みの原因は関節の捻れ
関節の痛みや怪我は関節の捻じれによるものがとても多いです。
スポーツの特性や仕事での負担によって同じ部位に負担がかかってきます。
すると筋肉のバランスが動作習慣によって悪化し、関節に捻れが生じます。
関節に捻れが生じると一部分に大きな負担がかかりやすくなり、摩擦力も大きくなることで痛みが起こってきます。
骨の配列をアライメントと言いますが、アライメントを良い状態に調整することで関節の動きにスムーズさが出て違和感や痛みが改善できます。
アプローチ方法
手技を重視
手技をメインとして治療を実施
手が大きいとよく言われます
大きな手で包み込む感覚
マッサージ
国家資格取得から30年以上の経験を
活かしたソフトタッチで
コリや張りをほぐしていきます
スポーツオイルマッサージ
なめらかなタッチで筋肉や筋膜に
対してコリや張り感に
アプローチできます
関節アライメント調整
関節の捻れや負担がかかりやすい動きを
良い状態に改善し
負担を軽減してスムーズさを出す
ストレッチ
硬く縮まった筋肉を引き伸ばし
可動域を広くして
本来の動きに導きます
整体
歪みやズレによって神経や血管を
圧迫していることで起こる症状を
調整して本来の機能に導きます
関節アライメント調整
痛みの原因の多くに関節の捻れや悪い動作習慣によって正常な動きができなくなってしまいます。部分的に負担がかかりやすくなった関節を良いポジションに戻すことで動きがスムーズになります
ストレッチ
筋肉は使うと硬く縮まってしまい、動きが悪くなってきます。筋肉を元の長さに戻すことで柔軟性が向上して関節に負担がかかりにくくなります。
さらにマッサージ等で緩めた筋肉をストレッチにて引き締めることで治療の持続維持にも良いです
治療の流れ
問題となっている原因を突き止め、解決策を見出し治療する
問診
現在の悩みと問題把握
視診
観察して問題を認識
触診
問題の原因を追求
検査
問題の原因を確定
問題を把握して
問題となっている原因を追求する
原因に対する解決策を見つける
治療して改善方向へ導く
注意点として
症状や状態によって
治療期間は異なります
治療することで新たな問題を発見する事がよくあります
複合化された症状になることもよくあることです
一度で治るわけではない
違いは体感できても
一度の施術で完全に
治るものではなく
だんだんと変化
程度によっては長期化も
悪い状態だと施術で
少しづつの改善になり
場合によっては
トレーニングも必要に
原因不明や改善しない
ケースもある
原因が特定できないこともあり治療の段階で段階で分かってくる事もあります
整形外科などの領域が
最善のケースもある
画像検査で詳細確認や処置をした方が
改善しやすいケースもあります
強み
プロバスケチームでの活動実績を活かして
・スポーツ選手の対応
・特にバスケットボールは専門性が強み
・自分自身183cmあるので大きい方の対応も得意
・チアリーダーのサポートもしていた経験があるので女性への対応も大丈夫です
・妊婦さんの対応もしてきたので妊娠中の治療も可能です
・整体技術も若い際に弟子入り修行していたので技術提供できます
・自分で対応できない整形外科レベルの領域への見極めはプロチームで数多く実施
・怪我から競技復帰までの対応はプロチームで信頼と高く評価されていました
スポーツによる怪我の対応
アスリートの怪我から競技復帰させてきた経験からスポーツ選手などの怪我に対応したアプローチを得意としています
筋肉や関節に対するアプローチ
怪我や痛みの大元は疲労から起こってきます。
筋肉が硬くなって関節の動きが悪くなる根本改善の解決に
動作習慣による偏ったバランス改善
体の使い方は動作習慣によって偏った使い方によって負担がかかってしまい、動作習得しないと改善しないケースに対応
治療だけでなくセルフケア指導
維持向上する為にはご自身でもメンテナンスする必要があり、そのやるべきことを指導しています
弱み
・鍼治療、灸治療には対応していません
・気功やハンドパワーなど不思議な治療での改善は行えないです
スポーツ選手の怪我の対応