バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学

E-BOOKプレゼント

バスケコーチに特化した現場で役立つスポーツ医学というeBOOKを作成しました。

バスケットボールで起こる怪我、成長痛、コンディショニング、メンタル、内科的な対応など私自身がバスケットボールに関わってきた40年間でさまざまなケースと直面してきました。

その経験も含めてバスケットボールで起こりうるケースや対応策を記した一冊となっています。

現場でもスポーツに関する医学的・科学的なことが求められる時代へ

成長期の動作習慣によって大人になっても後遺症として慢性疾患で痛みがあるプロ選手も多くいます。

子供は成長しながらバスケットボールを行っています。

動作習慣は動きのクセとして負担がかかる部位が入って部位となることで成長痛や変形を起こしてしまいます。

悪い動作は改善して正しく導くことでパフォーマンスが向上したり、大きな怪我を予防できたりと影響が大きいものです。

いかにコーチなどのスタッフが反復して言い続けられて、意識づけできるかということは将来性にも影響します。

若い年代は育成も兼ねていますので、より知識が必要となります。

専門家を配置する、知識を養って選手を導くことも大切だと思っています。

今の時代選手がコーチを選ぶ時代となっています。

成長痛はプレイしながら対応していくことを意識して

いかに成長痛で痛みを抑えてプレイするのかという点は大きな課題です。

そのためには練習をやりっぱなしにせず、アイシングやストレッチ等のセルフケアを毎日実施することが大切です。

しかし、小学校高学年や中学生はプレイは全力でやっても、セルフケアに対する意識は低く継続して行えないものです。

だから悪化するわけで、継続させるようコーチや保護者がなん度も言い続け自己管理できるような選手に育ててもらいたいです。

プロ選手でもセルフケアやセルフコンディショニングを行える選手と全くできない選手に分かれます。

学生時代の関わり方で能力があってもすぐに怪我をしてしまう選手は多くいます。ハビットスポーツのバスケットボール、怪我に対しても同じです。

足関節を繰り返し捻挫する選手は問題を解決していない

なん度も足関節捻挫を繰り返してしまう選手は、筋肉が機能不全となっているケースが多いです。

その影響から悪い動作習慣となってしまい、より足関節に負担がかかってしまい、再受傷することがあります。

根本的な改善をするには専門家の知識も必要となり、協力してもらうことも大切です。

コーチとしても簡単なチェック方法などの知識をつけることで十分怪我のリスクを軽減できるので、知っているか知らないかという点でコーチングの幅は広がるかと思います。

するとパフォーマンスが一気に向上して開花する選手が現れたりもするものです。

ちょっとしたきっかけで大きな躍進につながる、そんなアドバイスや指導ができるコーチは選手から信頼されるでしょう。

E-BOOKの内容紹介

バスケットボールで疑問に思うこと、実際に起こったアクシデントに対する対応策、バスケットで直面する悩み、選手に対するアプローチなど

20の章から260ページに渡って記しました。

このE-BOOKを作成するにあたり長い月日がかかりました。

どんなカテゴリーのコーチにも参考になる点が当てはまるように作成しています。

1.シューズの選び方

2.バスケで起こりやすい怪我

3.バスケ選手の成長痛

4.環境への順応性

5.コンディショニング

6.身体組成

7.カテゴリー別のポイント

8.救急体制の整備

9.怪我と練習のプログラミング

10.合宿の必要性

11.試合機の対応

12.テーピング

13.サポーター

14.怪我の予防スキル

15.セルフケアの指導

16.怪我をした際のリハビリ期間

17.その他のケガに関して

18.チームにあると便利な道具

19.その他の情報

20.詳細情報

自己紹介

水野彰宏

プロバスケチームでアスレティックトレーナーとして活動中

バスケットボールに関わって40年が過ぎました。

バスケットボールの指導現場ではさまざまなケースが実際に起こっているかと思います。 トレーナー、ストレングスコーチ、スクールコーチ、バスケコーチとしても関わってきたのでさまざまな視点から今回バスケコーチ向けにE-BOOKとして作成しました。


E-BOOKへのご挨拶

このE-BOOKはKindleで販売しているものと同じ内容です

・コーチとしての医学・科学的な悩みがある方

・スポーツ現場でどのような点に配慮すればいいのか

・怪我をしている選手へどのようにアプローチすべきか

・成長期にどのような形で練習をやらせていけるのか

・同じ怪我がチームで複数出ている場合何が問題なのか

・チーム作りの計画性、プランニングに必要なことは

・身体組成って何?どんなデータを活用できるのか

・突然のアクシデントに慌てず対応できる準備はできているのか

・選手がテーピングを巻いてほしいとのことだけどどうすればいいのか

・怪我を防ぐための良い予防スキルはあるのか

・熱中症を防ぐためにどんなことに配慮すればいいのか

・内科的な疾患に対してチームとしてどのように対応すれば良いのか

こんな悩みや疑問があるコーチは読む価値が大いにあります

E-OOKの他にも限定動画を6本プレゼント!

1.気温の変化による選手の体調管理

2.バスケ選手の成長痛に対するアプローチ

3.バスケ選手の心理的サポート

4.救急体制の整備がコーチにもたらす点

5.怪我をした選手の対応策

6.試合での確率を上げる為のウォーミングアップ

こちらのE-BOOKはKindleで有料で販売している内容と同じものとなっています。

現在期間限定でプレゼントしています。

バスケにお世話になりっぱなしの人生、少しでも還元し、バスケを愛する方々へお役に立てればと思っています。

E-BOOK

バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学

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