栃木県宇都宮市でミズノ治療院スポーツマッサージを開業しております。
当院は、特に地域の農家の皆様が抱える特有の身体の不調、すなわち職業病に焦点を当てた治療も提供しています。
農業は重労働であり、その身体への負担は計り知れません。
しかし、適切なケアと知識があれば、そのリスクは大幅に軽減できます。
農作業による慢性的な腰痛や関節炎は、単なる疲れではなく、「農業者の職業病」に関わる重大な問題です。
農業産業において高齢化の問題、後継者問題、温暖化の影響などあり、生産や経営の活動をしていくことも現場では大変な思いがあると推測されますし当院に来院される方の話からも分かります。
健康あってのお仕事、年を重ね日がましてくると痛い部位も増えてきます。
痛みがあるからと言って休めるお仕事ではなく、代わりの人がいるわけではないかと思います。
農家の皆さんは常に気を使い、農作物の状態を見極めて育てられている事でしょう。
当院では、単なる痛みの緩和に留まらず、皆様が安心して長く農業を続けられるよう、身体の専門家としてサポートいたします。
この記事では農家の方にとって体への負担を軽減する情報やコツを紹介します。
私はこれまで20年以上プロバスケチームのアスレティックトレーナーとして選手の健康管理をサポートしていました。
プロ選手以外の方から怪我の相談をよく受け、一般の方が痛みや苦痛に耐えながら日々活動していることがわかりました。
プロ選手はとても繊細な体の変化を対応しなければならず、これまで築いてきた知識と技術が農家の方にもとても有効に活用できる事がわかり、評価いただけています。
少しでも痛みを軽減して良い状態を維持して高齢化している農家の方への負担が軽減できより長く活動できるようサポートしたいと願っています。
目次
農家の職業病とは? 身体へのリスク

農業は季節や天候に左右されるため、無理な姿勢での作業や長時間の労働が常態化しやすい環境です。
これらの動作の繰り返しが、特定の身体部位に慢性的な痛みや機能障害を引き起こします。
これが、地域の農家の皆様にとっての職業病です。
身体のサインを見逃さず、早期に対処することが、怪我や痛みを防ぐ上で非常に重要となります。
農作業特有の負荷が引き起こす慢性疾患
農作業は、中腰での作業、重い作物などの持ち運び、機械操作時の振動など、特定の動作を継続的に繰り返します。
これらの動作は、腰、膝、肩といった主要な関節に過度なストレスを与え続けます。
特に、水稲や野菜栽培では、前傾姿勢を長時間維持することが必須であり、腰の椎間板ヘルニアや膝でおこる変形性関節症のリスクを高めます。
肉体的負担と環境要因による複合リスク
肉体的な疲労だけでなく、農業特有の環境要因も職業病のリスクを高めます。
高温多湿な環境下での作業は、熱中症や脱水症状のリスクを増大させます。
また、農薬や化学肥料への曝露も、皮膚炎や呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。
これらの複合的な要因が、農家の健康を多角的に脅かしているのです。
体水分量が減少すると熱中症だけでなく、筋肉系の怪我も発生しやすくなります。
肉離れ、筋膜炎などは代表例で、ギックリ腰や寝違えなども影響します。
さらに体水分が減少すると筋肉が縮みやすくなることで関節への摩擦力が増加してしまい、関節痛にもなりやすい状態となります。
農業の高齢化問題

引用:農林水産省のデータより
個人経営体(*1)の世帯員である基幹的農業従事者(*2)は減少傾向が続いており、令和2(2020)年は136万3千人と、平成27(2015)年の175万7千人と比べて22%減少しました。15年前の平成17(2005)年の224万1千人と比べると39%減少しました
令和2(2020)年の基幹的農業従事者数のうち、65歳以上の階層は全体の70%(94万9千人)を占める一方、49歳以下の若年層の割合は11%(14万7千人)となっています
上記のように農業従事者の人口が減少してしまい、その“70%が65歳以上”で49歳以下はわずか11%しかいないので今後どう畑を維持していくか大きな問題となっています。
農業の魅力を伝えるような体験に参加できる機会を増やして若い年代に就農したいと思って頂く事も必要となっているかと思います。
※『まずは健康であり、資本となる体を良い状態にするメンテナンスが大切となります。』
1-2ヶ月に1度は専門家に確認してもらいことをすすめています。疲労の蓄積が痛みや怪我につながっていきます。
農作業で特に負担がかかる部位と傷害の種類

宇都宮の農家の皆様が訴える身体の不調には、共通したパターンがあります。
これらはすべて、特定の農作業パターンと深く関連しているのです。
ここでは、特に負担がかかりやすい身体の部位と、発生しやすい具体的な傷害について解説します。
中腰姿勢が引き起こす慢性的な腰痛と椎間板ヘルニア
重量物の持ち上げや、長時間の中腰姿勢は、腰椎に極度の圧力をかけます。
農機具の操作や収穫作業は、腰への負担が集中しがちです。
その結果、慢性的な腰痛や、重度の場合は腰椎椎間板ヘルニアを発症する農家の方が多くいらっしゃいます。
しびれを伴う痛みは、農作業による職業病として認識されるべき深刻なサインです。
厚生労働省の定める災害事例統計データを見ても、腰部の疾患は上位に挙げられています。
膝の酷使による変形性膝関節症と関節滑液包炎
水田での作業や、長時間地面に膝をつく作業は、膝関節に大きな摩擦と衝撃を与えます。
長期的な圧迫や摩擦は、関節滑液包炎や変形性膝関節症を引き起こす主要因です。
痛みを我慢すると、将来の可動域に大きく影響します。早めのケアが不可欠です。
手首・肩の炎症:腱鞘炎、手根管症候群、四十肩
剪定作業や連続的な収穫作業は、手首や指を極度に酷使します。
これにより、腱鞘炎や神経圧迫による手根管症候群を発症するケースが増加しています。
また、農薬散布や重いものを持ち上げる作業は肩関節に負担をかけ、いわゆる四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の原因となります。
当院のスポーツマッサージは、これらの関節周囲の炎症と硬直を緩和し、硬くなった筋肉や筋膜の癒着をよくして農作業を継続するための身体づくりをサポートいたします。
職業病を予防するための日常ケアとセルフチェック

最も大切なのは「予防」です。
日々身体に負担をかけ続ける農作業だからこそ、発症を未然に防ぐ工夫が必要で次につながります。
ミズノ治療院では、農家の方々の生活習慣に合わせた、具体的な予防アドバイスを提供しています。
作業前後のストレッチとクールダウンの習慣化
農作業を始める前には、必ず筋肉と関節を温めるストレッチを行いましょう。
朝起きると体の動きが悪いと感じる事がよくあるかと思います。
寝ている時にはあまり体を動かさないことで固まってしまい、朝起きた時に固まった筋肉や関節を動かす際に痛みなどが生じます。
年代的に最も認識しているのがラジオ体操です。
ラジオ体操をやるだけでも筋肉の動きを良くして作業に対する体の準備ができるので行うようにしましょう。
特に腰や肩、膝周りの大きな関節の可動域を確保することが、怪我の予防につながります。
作業後には、疲労した筋肉をゆっくりとクールダウンさせ、硬直を防ぎます。
筋肉は使うことで疲労し、筋肉が硬く縮む習性があります。
使ったら元に戻す整理体操を行う事で疲労の蓄積を防ぐ事ができます。
この習慣化は、慢性的な痛みの発生率を大きく低下させるための、最も基本的な対策です。
正しい姿勢と補助器具の活用
中腰作業が必要な場合は、なるべく膝を軽く曲げてしゃがむか、膝パッドや台座を活用して姿勢を分散させましょう。
重い荷物を持ち上げる際は、腰だけでなく、足の筋肉も使って持ち上げる「負担のかかりにくい姿勢」を意識してください。
また、振動の多い農機具を使用する際は、防振手袋やクッションを利用し、身体への衝撃を軽減します。
毎日行っている作業は動作習慣となっているので極端な負担はかからないかと思います。
作業内容が変わった時には作業姿勢や筋肉に対する負担が今までとは異なるのでダメージになりやすいです。
わかりやすい例では
・運動会で突然走って足がもつれて転倒したり、肉離れをしたり
・雪国ではないのに大雪で雪かきをしてギックリ腰に
このように突然違ったことを行うと負担がかかって怪我をしやすいので注意が必要です。
定期的な身体メンテナンスと専門家の介入
痛みが出てから治療院に来るのではなく、定期的な「予防メンテナンス」を推奨します。
農作業のピーク時期の前後に、筋肉の深部の疲労を取り除き、動きを良くしておくことが理想的です。
あなたの身体の歪みや、特に疲労が蓄積しやすい部位を特定し、予防策を一緒に考えていきましょう。
宇都宮のミズノ治療院スポーツマッサージ

栃木県宇都宮市にあるミズノ治療院は、地域の農家の皆様の身体の悩みに特化したスポーツマッサージを提供しています。
スポーツをやっていなくてもどなたにも有効なのがスポーツマッサージです。
私たちの目的は、単なる一時的な痛みの緩和ではありません。
スポーツマッサージの特徴は
・揉み返しや翌日のダメージを極力軽減
・全体的な筋肉のマッサージで表層の筋肉を緩める
・痛みなど問題部位の深層をアプローチ
・筋肉や筋膜の硬い部分を取り除き、動きをスムーズにする
・滑らかなマッサージで心地よい感覚
・筋肉に対して緩めるだけでなくストレッチで可動域の改善
・関節の歪みを整えて関節への負担軽減
・必要であれば筋肉のバランスを整えるエクササイズ指導
このような筋肉や関節、疲労感に良い手技です
農業という重労働を長く続けられるよう、根本的な原因にアプローチし、あなたの健康を維持するサポートを行います。
深層筋へのアプローチと疲労物質の除去
農作業による疲労は、表面だけでなく深層のインナーマッスルに蓄積し、やがて慢性的な不調や、将来的な労働保険の対象となり得る職業病認定につながります。
当院のスポーツマッサージは、この深層筋に適切に圧をかけ、血液循環を劇的に促進します。
これにより、蓄積した乳酸などの疲労物質を効率的に除去し、身体の回復力を高めます。
1.硬直した筋肉の柔軟性回復
2.骨に付着する筋膜の癒着を改善
3.関節の可動域の改善
4.姿勢のバランス調整
5.作業への負担を軽減させるエクササイズ
腰、肩、膝の専門的な機能回復サポート
特に負担の大きい腰、肩、膝に対しては、個別の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行います。
例えば、膝関節滑液包炎の予防や緩和には、周囲の筋肉の緊張を取り除き、関節への圧力を軽減させる手技を用います。
施術と同時に、自宅でできる簡単なリハビリ運動やストレッチ方法も指導します。
私たちは、あなたが無理なく農業を続けるための身体作りを、一緒に目指します。
農家の皆様へ:よくあるご質問 (FAQ)

ミズノ治療院のスポーツマッサージは、農家の職業病に効果がありますか?
はい、当院のスポーツマッサージは、農作業特有の職業病に対して最善を尽くして対応させていただいています。
農業による反復動作で生じる、筋肉の緊張や関節の制限、慢性的な痛みの緩和にも焦点を当てています。
特に、深層筋のコリを緩め、血流を改善することで、身体が持つ自然治癒力を高めます。
私たちは、単なるリラクゼーションではなく、機能回復と再発予防を目的とした施術を提供します。
ただし、重度の神経症状や急性期の痛みがある場合は、専門の医療機関での治療と並行して当院の施術を受けることを推奨します。
1回の施術でよくなりますか?
症状によって施術後の反応は異なります。
苦痛となっている痛みは部位によっても改善していく過程が異なります。
症状の程度にもよりますが、疲労の蓄積による影響であれば膝関節や腰痛であれば2回程度で苦痛の痛みは減少しています。
五十肩や股関節痛は関節が多方向へ動くことで症状改善に時間がかかってしまいます。
施術をしていくうちに動きが良くなって行きます。
どのくらいの頻度で来院する必要がありますか?
個人差や症状にもよります。
平均すると2-3週間後に来院していただいています。
状態や回復過程であまり変化がないケースでは1週間程度で来院していただくケースもあります。
遠方の方や寮生活の方の場合、連日にて対応することで回復もしています。
宇都宮市で、専門の身体ケア治療院を選ぶ際の重要なポイントは?

農家の皆様の身体の構造や、農作業の特性を深く理解している治療院を選ぶことが最も重要です。
ポイントは、単なるリラクゼーションではなく、機能回復と再発予防に焦点を当てた施術を提供しているかです。
スポーツ医学的な視点から、特定の動作による負荷を正確に分析できる専門性が必要です。
ミズノ治療院では、この専門性を活かし、農業を続けられる身体作りをサポートしています。
ご予約方法
当院完全予約制です
来院される前に事前にご予約ください。
予約方法
・電話する 028-688-7270 (営業時間での対応)
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宇都宮駅東口 徒歩20分 車4分
バス 宇都宮駅東口 4番乗り場 岡本駅西口行き 大黒天橋下車 徒歩2分

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