ミズノ治療院_ネイリスト

ネイリストの職業病:痛み、原因、理由を徹底解説!対策とは?

栃木県宇都宮市にあるミズノ治療院スポーツマッサージです。

当院は地域の皆様の健康をサポートしています。
ネイリストの方が抱える特有の職業病について真剣に向き合っています。

あなたは毎日、ネイルサロンでの仕事中、長時間同じ姿勢で細かい作業(ネイルファイルの使用やジェル・アクリルの塗布)を続けていませんか?

その結果、深刻な肩こり首の痛み腰痛、そして腱鞘炎などの症状に悩まされているかもしれません。

集中による眼精疲労頭痛も、施術の質を下げ、あなたのキャリアを脅かす慢性的な痛みの原因になりかねません。

この記事ではネイリスト特有の症状の原因と、ご自宅でできる効果的な予防策やメンテナンスを徹底的に解説します。

目次

ネイリストを悩ませる三大職業病:腱鞘炎、肩こり、腰痛

ミズノ治療院_ネイリスト職業病

ネイルサロンでの仕事は華やかですが、その裏側にはネイリストの方々の体への過酷な肉体労働が隠されています。

特に、長時間同じ姿勢を続けることによる負担は計り知れません。

ネイリストが最も悩まされる三大職業病、それは腱鞘炎慢性的な肩こり、そして腰痛です。

職業病としての腱鞘炎:ネイルファイルによる反復性の手の負担

ネイリストの作業において、ネイルファイル(サンディングツール)や電動サンディング機器を使った施術は欠かせません。

しかし、この細かい作業反復性の動作が、手首や指の腱に炎症を引き起こし、腱鞘炎の原因となります。

手の負担は蓄積しやすく、放置すると重症化するリスクが高いのです。

手指は日常でもよく使う部位なので、一度痛めてしまうと長期化してしまいます。

手の負担を最小限に抑え、施術を長く続けられる体づくりを目指しましょう。

慢性的な肩こり・首の痛み:長時間の猫背姿勢が原因

ネイリストは、お客様の爪を覗き込むために、どうしても前かがみの長時間の姿勢を強いられます。

この姿勢は、首や肩の筋肉に常に緊張を与え、ひどい肩こり首の痛み、さらには頭痛を引き起こします。

特に猫背の姿勢は、上部胸椎(背中の上部)に負担をかけ、血行不良を招きます。

背中や首の筋肉が常に引き伸ばされながらキープしていることで筋疲労が起こり固まってしまいます。
その結果背中がゴリゴリに張り固まってしまい、痛みや違和感、苦痛でイライラしてきて集中力にも影響します。

座りっぱなしの仕事による腰痛対策と予防策

ミズノ治療院_座る姿勢

座りっぱなしのネイルサロンでの仕事が多いネイリストにとって、腰痛はもう一つの大きな職業病です。

立った姿勢よりも、前かがみの座った姿勢の方が椎間板への負担が大きいことが知られています。

長時間椅子に座っていると骨盤が後傾してしまい、体は前傾することで腰椎の間にある椎間板への負担も大きくなってしまいます。
さらに腰の筋肉が引き伸ばされた状態を維持することで腰の深層にある多裂筋(たれつきん)や腰方形筋(ようほうけいきん)という骨盤に付く筋肉が固まってしまい慢性腰痛へと移行しやすくなります。

ネイリストに特化したスポーツマッサージ

ネイリストにとって、手はまさに命綱です。手の痛みは、あなたの仕事の継続を直接脅かす職業病のサインです。

栃木県宇都宮市にあるミズノ治療院スポーツマッサージでは、スポーツ選手のケア技術を応用し、特に腱鞘炎や手の負担に特化した施術を行います。

私たちは、手の機能回復とパフォーマンス向上に焦点を当て、ネイリストの皆様をサポートします。

施術事例:慢性的な腱鞘炎を対応した30代女性のケース

以前、栃木県内で活躍されているネイリストの方(30代、女性)がご来院されました。

彼女は利き手の親指と手首に強い痛みを感じ、夜も眠れないほどの慢性的な腱鞘炎に悩まされていました。

整形外科の治療と並行して当院での施術を受けられました。
整形外科では痛み止めや湿布の対処療法でありなかなか回復せず解決しないことで、当院の筋肉や筋膜の根本的な硬直と癒着を改善することに注力しました。

電動サンディング機器使用時の注意点と手の負担

最近、多くのネイルサロンでは手作業の負担軽減のため、電動サンディング機器(ネイルファイル)を導入するケースが増えています。

しかし、この電動機器も振動や特定の持ち方により、手首や肘に新たな手の負担を生むことがあります。

機器を使う際も、必ず肘をテーブルにしっかり預け、手首が不自然に曲がらないよう意識してください。これは職業病予防の重要なポイントです。

手関節には小さな骨が8個あり、これらがうまく動くことで手首が自由に動かす事ができます。
しかし同じ動作ばかり行っていると筋肉のバランスが崩れてしまい、8個あるパズルのようなハマり具合にズレが起こり引っ掛かりや痛みが誘発されてしまいます。

痛いとさらにその動きを制限することで余計悪化してしまい、手首の痛みや腱鞘炎になってしまいます。

ネイリストのための手の負担を減らすストレッチルーティン

施術の合間に短時間でできる、効果的なストレッチルーティンをご紹介します。

このルーティンは、手の負担を軽減し、慢性的な血行改善に役立ちます。

これらの動作を定期的に行うことが、ネイリスト腱鞘炎対策および予防策となります。日々の細かなケアが、あなたの健康なネイルサロン業務を支えます。

痛みが強くなってくると炎症が起こります。
炎症することで筋肉や筋膜が癒着しやすくなります。

その状態で使いぱなしで放置してしまうと筋肉と筋膜、骨と筋膜での癒着が進行してしまいます。

使わなくて休んでよくなるのは筋肉の疲労回復ですが、休んでもよくならないケースは癒着が起こっているケースなのです。

筋膜による硬さや癒着で筋肉が正常な動きができなくなってしまっているわけです。

この辺りは専門家に対応してもらい根本的な原因を解決していくことが改善の第一歩となります。

【ネイリストの職業病】眼精疲労・頭痛を放置しないで!

ネイリスト_眼精疲労、頭痛

ネイルサロンでの細かい作業は、極めて高い集中力を要求されます。
あなたは長時間の作業により、目や神経系に大きな負担をかけていませんか?

この負担こそが、ネイリストに多い代表的な職業病である眼精疲労頭痛を引き起こす原因です。

細かい作業が引き起こすドライアイと目の疲れ

ジェルネイルの塗布や細かいアートなど、ネイリストの仕事は視線を固定する時間が長くなります。

無意識にまばたきの回数が減ることで、ドライアイ眼精疲労が進行し、それが慢性的な頭痛の原因となるのです。

対策として、意識的にまばたきを増やし、休憩時には遠くを見ることを心がけてください。
質の良い目薬をこまめに使用することも有効な予防策です。

長時間同じ姿勢を防ぐ!効果的な休憩戦略とストレッチ

長時間の集中作業は、身体だけでなく精神的な疲労も招きます。
予約の間に短い休憩を挟むのは、単なる休息ではありません。

これは、腱鞘炎や首肩の痛みを防ぐための極めて重要な職業病予防策です。

理想的には、30分に一度は視線を外し、立ち上がって簡単なストレッチを行うべきです。
この短いリセットが、午後のパフォーマンス維持に繋がります。

ミズノ治療院推奨!眼精疲労を和らげるツボ押しと血行改善

眼精疲労頭痛は、首や肩の強い緊張から引き起こされている場合が多くあります。

ミズノ治療院では、スポーツマッサージで首や肩の緊張を緩和すると同時に、目の周りの血行改善を促すツボ押しとしてのヘッドマッサージも推奨しています。

特に、眉頭の内側やこめかみを優しく押すことで、緊張性の頭痛の緩和が期待できます。
自分でのセルフケアとしてご自宅で温かいタオルで目元を温めることも、疲労回復に非常に効果的です。

上記の対策でも改善しないケースの頭痛は頸椎(けいつい)の歪みから起こっているケースがあります。
首の骨の頸椎の中に神経や血管が通っています。

歪みが出ることでこれらを圧迫して血行不良や神経圧迫による頭痛もあります。
首の筋肉を緩めて歪みを整えることで視界がすっきりしたり、頭痛が軽減してリセットできるケースが多いです。
このような症状がある方は一度体験して違いを実感していただきたく思います。

ネイリストのキャリアを守る!製品アレルギーと化学物質暴露の予防策

ミズノ治療院_ネイリスト_アセトン

前セクションで触れた眼精疲労や頭痛といった物理的な痛みだけでなく、化学物質による皮膚トラブルやアレルギーもネイリストにとって深刻な職業病です。

私はネイリストではないのでこのようなアレルギーに対しての専門家ではありませんが、健康としての一要因として簡単に説明いたします。

特にアクリルジェル、そしてアセトンといったネイル製品の成分への暴露は、あなたの健康を大きく脅かします。

アクリル・ジェルアレルギーの発症メカニズム

アクリルアレルギージェルアレルギーは、施術中に製品がわずかでも皮膚に触れることで発症します。

一度発症してしまうと、ネイリストとしての細かい作業を続けることが極めて難しくなる場合があります。

これはキャリアを左右する重大な問題として、必ず対策を講じる必要があります。

最も重要な予防策:適切な保護手袋の着用

最も重要かつ効果的な予防策は、適切な保護手袋を常に着用することです。

薄手で耐久性があり、ネイルファイル(サンディング)や電動サンディングデバイスの使用といった細かい作業に支障のない素材を選びましょう。

適切なグローブ選びこそが、あなたの肌とキャリアを守る鍵となります。

アセトン暴露を防ぐ換気と保湿ケア

ネイルオフに必須のアセトンは、揮発性が高く、皮膚や呼吸器に刺激を与える化学物質です。

ネイルサロンでは、空気中の化学物質濃度を低く保つために、常に適切な換気を行う必要があります。

施術後は手洗いを徹底し、保湿ケアを行いましょう。

肌の乾燥はバリア機能を低下させ、ネイル製品アレルギーのリスクを高めてしまいます。

慢性的な痛みとアレルギーに負けない体づくり

身体の抵抗力を高めることも、職業病の重要な予防策の一つです。

偏りのない食事、十分な睡眠、適度な運動は、慢性的な痛みやアレルギーに対する耐性を高めると言われています。

免疫力を維持し、ネイリストの健康を内側からサポートしていきましょう。

ヨーロッパでジェルネイルが禁止される理由

欧州連合(EU)がジェルネイルの光重合開始剤TPOの販売や使用などを禁止した。
理由は、この薬剤が胎児に悪影響を及ぼす「生殖毒性」を持つと認められたため
EUの規制が及ばない英国でも2026年禁止の動き。
今後日本にも影響する可能性がある

引用:Google AI

ネイリストのキャリアを守る!長く健康的に働くための総合予防策

ミズノ治療院_ネイリスト_職業病

どんな仕事でも職業病があり、体の特定の部分に負担がかかってきます。
ネイリストさんの場合、細かい作業と焦点を合わせた集中力を持続させる点が疲労要素に大きく関わってきます。

若い時は良くても年齢を重ねていく事で女性ホルモンの影響を受けたり、視力低下も避けられない点が起こります。

天職として選ばれて活躍している中で体に異変が起こり始めると仕事に影響が出てしまい、ご予約されているお客様に対しても問題が生じてしまうこともあるかもしれません。

我慢して悪化してから当院へ来院される方が多い現実がありますが、あなたのパフォーマンスとしての能力を最大限に引き出すのは健康であり、良い状態の時なはずです。

いかに良い状態をキープして仕事をして、疲れてきたらメンテナンスするというマインドに切り替えていくことで良い状態を維持して良いパフォーマンスを発揮して、さらなるスキルと人間力に磨きがかかると考えます。

【施術の間の休憩で簡単に行える1分間体操】
首、肩、背中、腰、指、手首を守ってコリを防ごう!

施術効果を維持する!自宅でできるセルフケアとストレッチ

一度、肩こり腱鞘炎が改善しても、長時間の姿勢反復性の負担が続けば、必ず再発します。

治療院での施術に加え、自宅での継続的なストレッチルーティンと正しい姿勢の意識が不可欠です。これにより、血行改善を促します。

ミズノ治療院では、お客様一人ひとりの体の癖に合わせたカスタムメイドの予防策を指導します。疲れを感じる前に意識的に体を動かす習慣を身につけ、手の疲労を軽減しましょう。

全身の体を動かす軽運動は筋肉の活動によって血行促進、老廃物の除去、筋膜の癒着改善、代謝アップ、心肺機能向上など体の健康とリフレッシュする精神的なストレス解消になるので実行してもらいたい活動です。

重度の慢性痛・しびれへの対応

スポーツマッサージは、筋肉や関節の可動域改善に優れていますが、重度の職業病の症状には専門医の診断が必要です。

痛みが激しい場合や、しびれが続く場合は、速やかに整形外科クリニックを受診してください。

必要に応じて、最適な治療計画を立てるサポートも行います。
ネイリストの体の状態を正確に把握し、最善のケアを提供することが私たちの役割です。

施術環境の最適化:腰痛・肩こり・眼精疲労の予防

あなたが働くネイルサロンの環境が、あなたの体に合っているか見直しましょう。これは首の痛み腰痛といった職業病の予防に直結します。

理想的な施術姿勢を維持するためには、椅子の高さ、テーブルの高さ、照明の明るさが重要です。

以下の表を参考に、現在の作業環境をチェックし、細かい作業による負担を減らしてください。

世の中、健康に関する情報が多く提供されています。

正しい知識を持ち、体のメンテナンスを欠かさないことが、長く愛されるネイリストでいるための秘訣です。

ネイリストの職業病対策

ミズノ治療院_ネイリスト_職業病_眼精疲労

まとめ

良い状態で活動して最大限のパフォーマンスを発揮してお客様に笑顔になってもらえるようにする。
プロは仕事だけでなく、自分自身の体のお手入れも重要視してお客様を長期的にサポートする体制を構築されるはずです。

そんなプロフェッショナルのネイリストさんのお身体のサポートができれば嬉しい限りです。

よくあるご質問 (FAQ)

ミズノ治療院_ぎっくり腰_治療

Q1: ネイリストの腱鞘炎は、スポーツマッサージで完治しますか?

A: 少しの痛みの軽度から中度の腱鞘炎であれば、スポーツマッサージによる血行改善と筋肉の緊張緩和で症状は大きく改善できます。

しかし、痛みが非常に強い場合や、炎症が重度の場合は、まず専門の整形外科クリニックでの診断が必要です。

ミズノ治療院での施術は、筋肉や筋膜、腱などの組織の癒着や硬く固まった部位、腫れている部位に対して働きしアプローチします。

さらに関節の動きの問題も確認して可動域の改善にも努めます。

慢性的な痛みの再発予防に特に力を入れています。

Q2: ミズノ治療院のスポーツマッサージは、なぜネイリストの職業病によいのですか?

A: 私たちのスポーツマッサージは、単なるリラクゼーションではありません。
ネイルサロン業務で酷使される特定の筋肉群、特に細かい作業で負担のかかる前腕、手首、そして首の痛み肩こり腰痛を引き起こす深層筋に深くアプローチし、機能回復を目指します。

スポーツ選手をこれまで長年対応してきました。
選手は非常に繊細なアプローチを求められます。

痛い部位のみに対応するのでなく、問題となっている根本的な原因を詳しく探り、回復させていく流れとなります。

ネイリスト特有の反復性の負担Repetitive strain)によって疲労した筋肉群に対し、集中的なケアを行うのが最大の特徴です。

Q3: 職業病の予防策として、効果的なストレッチの頻度と内容は?

A: 予防策として理想的なのは、ネイル施術の合間にご自身で5分程度の短いストレッチルーティンを数回行うことです。

特に、長時間の細かい作業で凝り固まりやすい手首、前腕、首、肩甲骨周りを意識的に動かし、血行改善を促しましょう。

その方法はご自身で色々と試して実践して短時間でも効率良い流れをルーティン化すると良いと思います。

入浴後など体が温まっている時にしっかりと時間をかけたストレッチを行うことで、慢性的な痛み頭痛の予防に繋がります。これはネイリストさんの健康を維持する基本です。

ミズノ治療院スポーツマッサージ

MIZUNO Treatment Room

栃木県宇都宮市中今泉3-9-1 CASA NAKAHARA 2階H
電話 028-688-7270

完全予約制です
施術を受けるには予約が必要です。

ご利用に際し質問等ありましたらご連絡ください。

>>ホームページはこちら

>>アクセス詳細はこちら

ミズノ治療院_アクセス

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